2010年1月4日月曜日

if と when の違い

if と when の違いは、簡単に言うと「可能性」の違いとも言える…
しかし、訳すときは厄介…
例えば、
NYTの記事から
And it’s worth pointing out that many publishers are building content in the belief that when it comes to the tablet, it’s not if, it’s when.
という文…
「アップルがタブレットをいつ公表するのかを考慮して……公表するしないではなく、公表する時期の問題だ」とか…

翻訳の本業化について

翻訳を本業としている人はごくわずかでしょう。しかも、翻訳だけの収入は知れているはず。
私の翻訳本業化計画は、あくまで翻訳を仕事の柱にする計画。
現在はサラリーマンをやりながら、翻訳とウェブサイトのアフィリエイト収入がありますが、今年はFXを始めることにしました。やっぱり、収入の柱はサラリーマンです。もちろんどの仕事も全力投球です。

2010年1月2日土曜日

「撤退」などの英訳

ウェンディーズ日本撤退のニュースに関して、
「撤退」を英訳するとどうなるか…

NYTを見てみると

shut doors
close its doors

となっている

2010年1月1日金曜日

原文どおりに訳す…


を読んでみました。
自分は今まで何かにおびえて訳文を書いていたような気がします。
たぶん、クライアント(翻訳会社)の校正者・チェッカーなど。
でも、自分が読者に語りかけるつもりで、もっと自由に書いていいと思いました。

この本は、題名にもあるとおり、原文どおりに訳すことの大切さを説いていますが、それと反対のことも言っています。
とても面白かったです。

翻訳(和訳)には日本語力が大切。逆に英訳には英語力(英語での表現力)が大切。
自分は6年間TOEICに熱中していたので英語の表現力はわりとついたようですが、日本語の方がまだまだです…