2010年1月1日金曜日

原文どおりに訳す…


を読んでみました。
自分は今まで何かにおびえて訳文を書いていたような気がします。
たぶん、クライアント(翻訳会社)の校正者・チェッカーなど。
でも、自分が読者に語りかけるつもりで、もっと自由に書いていいと思いました。

この本は、題名にもあるとおり、原文どおりに訳すことの大切さを説いていますが、それと反対のことも言っています。
とても面白かったです。

翻訳(和訳)には日本語力が大切。逆に英訳には英語力(英語での表現力)が大切。
自分は6年間TOEICに熱中していたので英語の表現力はわりとついたようですが、日本語の方がまだまだです…


関連記事


0 件のコメント:

コメントを投稿