2010年6月27日日曜日

アメリアで翻訳家になる

世界最大の翻訳者ネットワーク「アメリア」
という翻訳者コミュニティがあります。利用料が高いのか
登録するのをためらっている人も多いようです。
確かに登録料や年会費がまあまあかかるわけですが、私の場合、翻訳初心者であるにもかかわらず、このコミュニティを通じて多くの仕事をいただいているのが事実であり、その点を考えると必要経費かな、と思っています。


は翻訳の仕事を取るにはコネなどが重要だったのでしょう。しかし、依頼する側も実力のある翻訳者を求めているわけで、インターネットを利用してグローバルに翻訳者を探すようになっているのでしょう。したがって、翻訳会社がこうしたコミュニティを利用して未知の人材を発掘しようとするのもうなずけます。


翻訳者側も、一人で孤軍奮闘する努力や経費を考えると、このようなコミュニティを利用することもメリットがあるのではと思います。


アメリアの場合は仕事の斡旋以外にも、様々なコンテンツ、イベントがあり、それらを仕事獲得にうまく活用することができると思います。





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